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VOICE

 

ちゃんと食べたい味を押さえながら、さり気なくその上を味わわせてくれるクリエイターでした。

安藤隆雄さん

 随分薄れてしまった結婚式の記憶の中で今なお、鮮烈に印象に残っているのが披露宴のBGMです。

 新婦こそ披露宴の主役であると考えていた自分にとって、BGMは唯一こだわりを発揮できる場所でした。選曲・曲順は勿論、秒数や曲のどの部分かなど、細部にまで注文をつけました。

 ただ、新郎のこだわりだけでは成立しないのが披露宴のBGM。音響さんあってのBGMなのです。「大丈夫だろうか、ちゃんとやってくれるだろうか」。不安だった僕の心は杞憂でした。横山氏でした。

 彼は僕の塩ラーメンという注文に「うちの看板は豚骨だから」と勝手に豚骨ラーメンを出したりせず、ちゃんと食べたい味を押さえながら、さり気なくその上を味わわせてくれるクリエイターでした。もし豚骨を注文していても、きっと極上の豚骨スープを振る舞ってくれたでしょう。

 もう一度結婚式がしたいとは思いませんが、彼の音響でならもう一度してもと考える今日この頃です。

 

 

感謝の気持ちでいっぱいです!

Y.Sさん

 高砂から見える披露宴会場は、 音楽や照明とともに、色々な姿に変わりました。 楽しんでいる姿、喜んでくれている姿、泣いている姿…

 そして、その中には横山さんの 真剣でありながら、一緒に私達の披露宴を楽しんで下さっている姿がはっきり見えたのを覚えています。 私だけでなく、会場にいた友人も同じ事を感じていたようです。

 一生に一度の時間を素敵に過ごせたのは、 横山さんの ‘‘仕事として’’ 以上の温かい気持の賜物だったなと 感謝の気持ちでいっぱいです!

 新郎新婦の笑顔が一番輝くようにと考え、陰でしっかり支えてくれている

前田芳枝さん(司会者さん)

 「素敵な結婚式にしていただいて!」「いい結婚式でした!」とお披楽喜後、新郎新婦やゲストの皆様に声をかけて頂いたとき、司会としてお手伝いをさせて頂いた者としてとても嬉しいお声掛けです。しかし披露宴は多くのスタッフの力が結集してサポートできるものだと思っています。

 その中でも披露宴中私たち司会者が頼りにしている一人が音響さんです。仕事を通じ、横山君とは何度もタッグを組ませてもらっていますが、司会者にはできない会場全体の空間づくりをさりげなく音楽で作ってくれるのが彼です。

 私の住む地域は控えめで大人しい方が多く、披露宴が始まっても静かなことがあります。そんな雰囲気を感じると横山君は、話し易い軽やかなBGMや音量でゲストを迎え、会場内が盛り上がってきた時には音量をさげ心地よい空間を提供してくれます。さらにここで音楽が入るとより盛り上がるなぁと感じるところでぴったりな曲をすっとかけてくれる心配り。とにかく唐突な感じがなく、その空気を感じながら会場づくりをしてくれるので、私はいつも安心して司会をすることができます。

 表立って登場することはありませんが、新郎新婦の笑顔が一番輝くようにと考え、陰でしっかり支えてくれているのが横山くんです。安心してお任せ下さい!

一生思い出に残る結婚披露宴となり、夫婦共々、大変満足し感謝しております

Y.Kさん

【依頼主の人柄をつかんだ選曲・提案、サプライズへの瞬発力】

●依頼内容:結婚披露宴の音響・照明

 歓談時のBGMなど、選曲をおまかせした所は、私たちの好みにぴったりのものを選んでくれました。お手持ちの音源も幅広く、郷ひろみが2度流れたときには、テーブルを周りながらもはしゃいでおりました。

 また、余興時のサプライズ演出にも柔軟に、的確に対応していただき、すばらしかったです。

 事前準備では、打ち合わせ時もしっかりと話を聞いてくれて、的確な仕事をスケジュール通りにこなして頂きました。

 おかげさまで、一生思い出に残る結婚披露宴となり、夫婦共々、大変満足し感謝しております。

 今後とも機会があれば、是非プッシュさせて頂きたいと思っております。

『繊細な感性』を持ち合わせたとても頼りになる心強い『音響さん』です!

大上澄恵さん(司会者さん)

「披露宴は司会者の善し悪しで決まる」と、よく耳にされる事と思います。

私自身も司会者というお仕事をさせて頂くまではそう思っていました。ですが、自分が司会者となり感じるようになったのは「もちろん司会は大事だけれど、『音響』によってその披露宴の印象・雰囲気が大きく変わる」という事でした。

 

目で見るものを、感情に効果的に感じさせるのは『声や音楽』。

耳に入る声の「感じ方・心への響き方」に、より豊かな表情を付けてくれるのが『音楽』。だから、『曲の選択』『IN・OUTのタイミング』『声とBGMの音量調整』など、音響さんの技術と感性で、善し悪しも変わる一部になると私は思っています。

司会者は「曲のテンポで変わる印象・わずかなタイミングの違い・微量の音調整」を感じながらしゃべっているからです。

 

「音響さんが重要!」と思っている私にとって、彼の『繊細な感性』は大きな安心感になります。

彼の会場内の感情を汲み取るセンスは抜群で、突発的な事への対応も最善。

会場内の雰囲気を崩す事無く、心地よい空気感を保ってくれます。

 

初めて彼と一緒に披露宴をさせて頂いたとき、「何?この子!」という強烈な印象を与えられました。

…当時既に社会人だったそうですが、私は「大学生かしら?」と思っていたので(^_^;)

 

初合わせの司会者なのに、コメントに合わせた曲の切替えやマイク音量など、耳に入るもののバランスをとり、私のしゃべり方や声質に合わせてくれ、何一つ違和感無く気持ちよくしゃべれた事を覚えています。

彼の持つ「繊細な感性」が成せる技なんでしょうね♪

婚礼の音響は、イベントの音響とは大きく違いがありますから…。

 

「誰もが過ごしやすい心地よさ」を作る確かな耳を持つ彼は、司会をする私にとって、とても頼りになる心強い『音響さん』です!

和やかに熱狂的な時間を過ごす事ができました

荒川萌さん(二次会幹事さん)

友人の結婚式の二次会で流すBGMの選曲と音源制作を依頼しました。

横山さんにお願いした音響は、「予定されたタイミングで音を発する」だけでなく、フロアにいる人の感情やテンションの変化を察知し、音を作っているDJのよう。

 

直接会える距離に住んでいなかったため、電話やオンライン上でのやり取りでの準備だったのですが、新郎新婦の性格や来客層・会の段取りを踏まえた上で、彼らの望むパーティーの雰囲気や仕上がりを細かく想定し、数々の提案をしてくださいました。

 

また、手元に届いた音源には、細かいレシピが同封されており、「新郎新婦が入ってきたタイミングに合わせ、徐々に音量を大きく。キスコールやハプニングが起きそうだったら、こっちの曲を。」等当日のバタつきを想定したフォローまで予めしてくださっていたのです。感動…。

 

おかげさまで、和やかに熱狂的な時間を過ごす事ができました。ありがとうございました。 私自身が挙式をあげる時は、是非DJスタイルでお願いしますね♪

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